2019.07.26
連載
連載2 ミラーモニター・レーダー取付・エアコンフィルター交換|BENZ W220 S500L

バックカメラを取り付けただけでは、見ることができませんので、ミラーモニターを取り付けました。
W220は「防磁ガラス」ですので、レーダー探知機はセパレートタイプを選択しなければなりません。
作業のついでにエアコンフィルターも交換
グローブボックスを取り外して「内気用」、下に潜り込んで「外気用」と2箇所、面倒な位置にあります。
では、ご紹介いたします。
ミラーモニター・レーダー探知機・エアコンフィルター
レーダー探知機は運転席側(右)に取り付けますので、配線をナビ裏まで持っていきますので、運転席足元をバラします。
レーダー探知機はセパレートタイプを使用。
GPSが本体と別の位置に取り付けれるタイプです。
ミラーの位置が電波を通す位置ですので、ミラー裏のガラスに貼り付け。
スピーカーは運転中聞き取りやすいように、運転席近くに設置。
レーダー探知機は見やすい位置に設置。
レーダーの取り付け位置の好みは別れますが、私はこの位置が好きです。
セパレートタイプは少々面倒で、このようなユニットなどに配線を集中させます。
仮の電源をつなげて動作確認。
GPSも受信し、位置も正常です。
ミラーモニターは安価なものを設置。
少々大柄なタイプですが、このミラーモニター好きです。
配線処理とエアコンフィルター交換のために、グローブボックス取り外し。
たくさんのネジと、ワイヤーを外さないといけません。
グローブボックスを取り外さないと、エアコンフィルターが交換できません。
新品のエアコンフィルターを用意
投入
さらに、助手席足元パネルを外し、こちらにもエアコンフィルターがありますので、交換
ずいぶん汚れていますね。。。
ミラーモニターの配線は助手席側から
こんな感じになります
アースを取り
仮配線
レーダー探知機OK
通常の状態のミラーモニター
バック連動OK
このような感じに仕上がりました。
ちなみにETCは購入時からついてました。
本来なら、バッテリー直の電源をフロントまで持っていき、リレーを使いACCやバック信号を作った方がよいですが、社外ナビ取付の際に、施工しようと思います。
あとは、エンジンオイル交換・iPad台を取り付けたら、まずは、乗れるような仕様になります。
少しの間は、純正ナビを楽しもうと思います。
次回は、オイル交換・ポリッシングあたりを行います。