2019.04.08
トヨタ
エアサスコントローラー取り付け|トヨタ クラウンマジェスタ CタイプFパッケージ(DBA-UZS186)

ローダウンするために、エアサスコントローラを取り付けました。
18 クラウンマジェスタは、前期・後期ともに以下のものとなります。
・エアサスコントローラー = DataSystem ASC680
・専用ハーネス = DataSystem H-086E
・専用ハーネス = DataSystem H-086E
コンピューターの間に割り込ませれば、OKです。
では、取り付けていきましょう。
エアサスコントローラー取り付け

運転席足元右側にエアサスコンピューターがあります。

カバーを外していきます。

この爪はペンチで根元を挟んであげると外せます。

配線の取り回しを考えて、このカバーも外します。

ネジと爪で止まっています。

真ん中の3つの黒いコネクタにハーネスを割り込ませます。

すべて、違う形状のコネクタとなっているので、間違いはしないと思います。

右足元から、ナビ裏に細い配線1本、取り付け位置にエアサスコントローラーの配線1本を通していきます。

ナビを外すために、シフトパネルを外します。
シフトロックボタンを押して、シフトを「D」あたりにしておきます。
パネルを外します。すべて爪で止まっています。
配線がつながっていますので、すべて抜きます。
ナビ横のパネルを外します。
取ると、このような感じに
ナビ周りのパネルを外します。いかにも割れそうですので、注意。
ウッドが割れたらシャレになりません。。。。
ネジ4本・10mmボルト4本を外します。
ナビが外れます。
ナビ裏まで持ってきているこのカプラーを割り込ませます。
中古品の場合は、このカプラーが入ってない事が多いみたいです。ご注意を
無い場合は、少々、配線加工が必要となります。
この場所に割り込ませます。
グローブボックス内に設置。
お気に入りの場所に設置できますので、取り付けの際は、取り付け場所を指定ください。
動作確認して、パネルを全て戻して完了です。
車種により、取り付ける配線や、場所は違いますが、特別な加工など必要なく取り付けれます。
エアサスコントローラー対応の車種は、ウッドパネルを使用している車種が多いので、割らないように注意しましょう。