2019.01.18
トヨタ
ご成約車両|00082 トヨタ クラウン ロイヤルサルーン様(DBA-GRS182)

ご成約車両 18系 トヨタ クラウン ロイヤルサルーンの「水垢落とし磨き」を施工いたしましたので、ご報告いたします。
※1月18日 オイル・バッテリー交換記事を追記しました。
ブログアップまでのタイムラグがありますので、今頃は、すでにオイル交換・バッテリー交換が終わり、指定工場様で点検及び車検を行っている頃だと思います。
当車両は「プレミアムシルバーパール(1F3」というボディカラーで、通常のシルバーより濃く、かっこいいです。
シルバー系のお車は、汚れが目立ちにくいですが、磨けばピカピカになり、本来の輝きを取り戻します。
磨いている時に、コンパウンドが見えにくく、少し作業の難しいカラーとなります。
では、作業をご紹介いたします。
※途中で西日が入ってきて、画像の色が変わっています。。。

まずは水で汚れなどを流します。

隙間を含め、徹底的に洗います。

ほんの少しですが、鉄粉が付着していましたので、「アイアン」を使って、鉄粉を除去します。
粘土を使用するほどではありませんでした。
おっと、ここから西日が入ってきました。
本来ならシャッターを閉めて施工すればよいですが、外から店舗を見ると、閉店しているように見えてしまいますので、西日のまま施工。
目が痛くなります。。。。
右フロントフェンダー施工完了。
右フロントドア施工完了。
右リアドア施工完了。
プレミアムシルバーパールかっこいいです。
右側すべて施工完了。
このクラウンのエンブレムがある辺りが、セダンの一番のポイントとなります。
リア施工完了。
ボンネット施工完了。
施工するときのみ、シャッター閉めてました。。。
左フロント施工完了。
左フロントドア施工完了。
マスキングする方が早く施工できますので、どんどん、マスキングの箇所が増えていっております。
フロントバンパー施工完了。
施工時にはボンネット開けて作業しています。
ピカピカになりました。
コンパウンドなどをきれいに洗い流し、簡易コーティング剤で仕上げました。
1年に1度、メンテナンスを入れていただければ、いつまでもきれいな状態が続きますので、よろしければ、ご相談ください。
もちろん、5年間ノーメンテなどのコーティングコースも施工できます。
オイル交換

ドレンボルトを14mmメガネでゆるめます。

オイルを排出していますが、パッキンが貼り付いていますね。
通常、マイナスドライバーなどで剥がしますが、今回は、排出中に取れました。
ドレンボルトを奇麗にします。
この赤い工具は、名前は忘れましたが、ドレンボルトを外す際に、手が汚れないツールです。
新しいパッキンも入れておきます。
こちらが、オイルフィルーターです。
ペーパー式のオイルフィルターですので、外は鉄製になっています。
外しました。
下側がオイルフィルターです。
取り出したフィルター。汚れていますね。
こちらが、新しいオイルフィルターです。
こちら、約6リットル入りますので、2回に分けて入れなければなりません。。。
10リットルくらいのジョッキで、いいのありましたら教えてください。。。。
エンジン回して、オイルの量をチェックしたら完了です。
バッテリー交換

画像少なくて申し訳ありません。
このレンチはいつもポケットに入れてるコンパクトタイプのレンチです。
バッテリーを外す事がおおいので、携帯しております。
新品バッテリーに交換いたしました!!