2018.12.03
トヨタ
デビュー車両|トヨタ アリスト 3.0 S300 10thアニバーサリーエディション ホワイトパールクリスタルシャイン(TA-JZS160)

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先日は「V300」をご紹介いたしましたが、今回の車両は「S300」となります。
「V300」はツインターボエンジンで、爆速使用となりますが、「S300」はノンターボ(NA = ノーマルアスピレーション)のエンジンとなりますが、230馬力のエンジンで、通常の運転であれば、走りに不満は感じません。
「V300」に比べるとお値打ちな車両となりますが、装備などはとても素晴らしいです。
当車両は「生誕10周年記念特別仕様車」の特別使用で、とても豪華な内装となっております。
TRDアルミホイールを装着しており、外装もシュッとしております。
では、外装からご紹介いたしましょう。
外装紹介
ヘッドライトが丸目4灯なのが特徴です。
車高もちょうどよい高さになっております。
ホイールは「TRD(Toyota Racing Development)」で、とてもかっこいいです。
その名の通り、トヨタです。「TRD」については、後日、ご説明しようと思います。
比較的、こぶりなグリル。
正面から見ると、日本車離れしております。
横からのフォルムはスポーツセダンを感じさせます。
リア側
フロント側
お次は、とても高級感のある内装のご紹介。
内装紹介
シートを外して清掃いたしました。
時間のかかる作業ですが、結果、清掃のスピードは上がります。
ウッドパネル・本革を用いた、ドアの内側。
パワーウインドウスイッチもとてもきれいです。
「ALL AUTO」ですので、すべてのウインドウがスイッチひとつで、全開・全閉できます。
三本スポークのウッドコンビハンドルがとってもかっこいいです。
フカフカのブラックレザーシートが高級感あります。
シフトノブ・シフトパネルもウッドを使用しております。
助手席側から見ても、レザーシートがきれいです。
運転席まわり。
ナビの画面周りのスイッチの配置位置がとても特徴的です。
助手席ドアの内側です。全てのドア、きれいな状態を保っております。
レザーとウッドをふんだんに使用した、前席。
助手席もパワーシート装備です。
ゲート式のシフト。さぁ、ドリンクホルダーを開けてみましょう。
ドリンクホルダー登場!
ついでに、灰皿も登場です。
センターコンソール1段目は、小物入れとなっております。
さらに開けると、少し大きなものでも入るスペースが登場します。
ボタンは左から、トラクションコントロールOFFボタン・助手席シートヒーター・運転席シートヒーター・走行モードとなります。
「TRC OFF」ボタンは、ほぼ使わないと思いますが、走行モードボタンは「PWR」にすると、高回転まで回りますので、加速などが早くなります。
オーディオ部分スイッチです。
「TV」はアナログになりますので視聴できませんが、外部入力端子を接続する事により、地デジチューナーなどをとりつける事ができます。
最近、TAPEが流行ってきているらしいですが、TAPEの動作チェックは行っておりません(TAPEがありません)。。。
ブローブボックスの上右側には「CDチェンジャー」が装着されています。
チェンジャーって便利ですよね。
チェンジャーの画像です。CDを入れるときは、ラベル面を下にしないといけませんので、注意が必要です。
しっかり、注意書きがありますので、間違える心配は少ないですが。
ハンドル右下には、メーターの照度調整・電動格納ミラー・電動ミラー調整のスイッチ。
便利なETCも装着済。最近は「ETC専用出入り口」も登場していますので、必須と言えるでしょう。
もちろん、運転席もパワーシート。
ハンドルのボタンでシフト操作できます。
ナビ周りにはスイッチがたくさんありますね。
天張りもきれいな状態を保っております。
リアシートもふかふか本革シート
足元スペースも広々しています。
リアシートにも、ドリンクホルダーあります。
いつ見ても、アリストのスピードメーターはかっこいいです。
純正ナビ動作OK!
エアコンも画面から操作できます。
運転席と助手席を違う温度に設定できる「デュアルエアコン」搭載。
目的地設定画面。
ラジオ受信OK!
CDチェンジャー動作OK
ETCも連動しております。
特別仕様のかっこいい鍵は、キーレス内蔵。
見えない部分もきれいです。
すごく高級感のあるアリストは、少ないです。
ブラックレザーシート・ウッドパネルなど、とてもきれいです。
走行距離6万キロ未満。
とてもすばらしいですね。
次は、ミニバンあたりをご紹介いたします。