スタッフブログ

2018.11.16

連載

連載3 タービンキット・ブローオフバルブ取り付け(1)|17 クラウンアスリート(JZS171)






現在のエンジンルームは、「2500 Turbo」と「エアクリーナ」のみ目立ってますが、少し手を入れて行こうと思います。

特に、「早く走りたい」や、「不満がある」わけではないですが、エンジンルーム清掃をするには、色々なエンジンルームをバラす事が一番大切ですので、手を入れていきます。

見えないところを綺麗にするのも重要ですね。

「タービン」や「ブローオフバルブ」など、難しい横文字が出てきますが、エンジンの一部をいじっているだけですので、お気軽に。

取り付ける為の前準備




今回は、難易度の高い「社外タービン取り付け」を行ないます。





タービンは下の方にありますので、タービンの上のエアクリーナーや、インタークーラーへのホース等を取り外します。

特に危険なホースは通ってませんので、サクサク外します。





基本的に、ボルトとホースを外すだけです。

とは言っても、簡単にはいきませんね。





ですが、サージタンク取り外しまでは、比較的、簡単に取り外せます。





で、こちらが「エキマニ」。

ボルトが焼きついていたり、ソケットが上手に入らなくて大変です。





潤滑剤を塗布しながら、外して行かないと大変です。

エンジンルームをバラす時に、潤滑剤(556やラスペネ等)のありがたさがわかります。





ナットを全て外しましたが、問題発生!

ナットが止まっている「ボルト」も外さないといけませんが、「E型トルクスソケット」が無い!!

翌日に持ち越しです。





こちらが、今回取り付けのタービン。





ついでに取り付けのバックタービン。

だんだんと、マニアックな内容になって来ました。。。。

お電話でのお問い合わせ 052-309-7577