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2018.09.23

連載

0011 内装・機能紹介|連載 V8 クラウン UZS131



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内装・機能紹介

まずは、一通り綺麗になりましたので、デビューいたしました。

現在は、ノーマル状態ですが、このままでキープしておくか、エアロ・ホイールなどを入れて、当時仕様にするかは当分迷います。

幸せな事に、まだ、この型式はフルエアロなどを手に入れる事ができます。

では、機能をわかる範囲で説明いたします。

当車両は説明書付ですので、ほとんどの機能は、使い方など記載してありました。





デジパネ:当時はすごくかっこよく思いました(今もかっこいいと思っていますが。。。)。右下の走行距離メーターが、アナログなのが懐かしいです。





メーター切り替えボタン:右下のボタンを押すと、デジパネの表示が変わります。





電動格納ミラー・電動ミラー調整:使い方は現在の車両と同じです。ドアミラーを畳んだり、ミラーを調整できます。





パワーウインドウスイッチ・集中ドアロックスイッチ:こちらも現在の車両と使い方は同じです。パワーウインドウは全て機能しますが、集中ドアロックは、助手席のみ反応しません。





トランクオープナースイッチ:運転席ドアに備えられている、このスイッチを押すと、トランクが開きます。機能問題ありません。





助手席パワーシート(背もたれ):運転席に座りながらも、助手席を調整する事ができます。





パワーシート:全席は現代の車両と変わらない方法で、電動でシート調整できます。





ECTパターンセレクト(走行モード):今で言う、スポーツモードとエコモードのような感じです。体感はしてませんが、機能していると思います。





マイコンプリセットステアリング:いわゆる電動ステアリングチルトですね。矢印のボタンはステアリングの位置を調整できます。その上のボタンがプリセットボタンで、ONにしていると、下車するときに、ステアリングが跳ね上がり、乗車したら記録した位置に戻ります。





スウィンググリル:ボタンONで、エアコンの吹出口が左右にスイングします。





オートエアコン:温度を設定すると自動で調整してくれます。今では当たり前の機能かもしれませんね。OFFとAUTOのボタンがエアコンの一段上にありますので、少し戸惑うかもしれません。





リアエアコン:リアからエアコン調整できます。





クールボックス(冷蔵庫):リアシート座面にあります。エアコンの風を利用しますので、クラーをかけている時だけ機能します。必要あるかは微妙ですが、レクサスLXにも搭載されていますね。





オーディオ:ラジオ・普通に聞けました。カセットテープ・テストしておりません。CD・地図のCDは読み込むのですが、音楽CDは読み込みませんでした。なぜだろう。。。





グローブBOX内シークレットボックス:画像ではわかりにくいかもしれませんが、グローブBOX内が2柔構造になっております。ですが、ものを隠すための場所ではないと思います。バレバレです。。。。





センターバイザー:バックミラーの上にちょこっとバイザーがあります。かわいい。。。





バニティミラー:グローブBOXを前回にすると、ミラーがあります。意外と見やすいです。





トラクションコントロールスイッチ:TRCのオン・オフができます。トラクションコントールとはタイヤの空転を抑える機能です。通常はONのままでよいですが、以下の場合にはOFFにします。ぬかるみ・深い雪道・タイヤを空転させたい時(ドリフトなど)。





エンジンオイルなどの交換時期を設定できます。現在の車にもついていますが、意外と便利ですね。





モニターで地図が見れます。今のナビとは少し違いますね。こちら、説明書を熟読しないと使い方がわからないと思います。





各種説明書:こちらをご覧になれば、すべての機能が理解できると思います。現在の愛車も一度、説明書を見てみると、知らない機能を発見できますので、楽しいですよ。





トランク:広いです。。。

このような感じの内装で味がありますが、このままをキープするか、ガンガンにナビなど電装系を交換するかは気分しだいです。。。

また、ご紹介などを続けていこうと思います。

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