2018.09.22
三菱ふそう
ドライブレコーダー取り付け|三菱ふそう キャンター(TPG-FEB80)
以前は当社、積載車にナビ・レーダー探知機・ETCを取り付けましたが、今回はドライブレコーダーを取り付けました。
かなりの二度手間になりましたが、満足の行く仕上がりです。
ドライブレコーダー取り付け
取り付けてある「彩速ナビ」に対応のドライブレコーダですので、さくっとナビを外します。
ナビの画面で録画した映像や、録画中の映像を見ることができます。
ナビ裏から、ピラーに配線を持っていきますが、トラックは基本的にスカスカですので、簡単です。
セダンになると、かなり大変ですが。。。。
配線をドライブレコーダー本体にさします。
付属のカバーをつけると、スッキリしますね。
ドライブレコーダーは両面テープで貼り付けますので、ガラス面の油を綺麗にとります。
貼り付け。
配線を隠します。
ピラーの中を通しますが、必ず結束するように心がけています。
見えないところも綺麗にしないとね。
結束バンドを切るときは、こんな感じのニッパーが切りやすいです。
パワーが必要ないときは、このニッパーを愛用。
ピラーを戻します。
外は雨。。。
てっきり、電源もナビにカプラーをさすだけかと思ってましたら、別で取らないといけません。。。
接続完了!!
彩速ナビのドライブレコーダーは、ナビ本体の説明書に配線方法が記載されています。
ドライブレコーダーの説明書には、記載されておりません。
ナビの画面でチェック!
「ドライブレコーダー=接続中」となっていますのでOKです。
RCAケーブルは、振動などで抜けやすいのでテープで抜けないようにします。
ドライブレコーダーの映像は、ナビの画面で見ることができます。
設定もナビからできます。
マップの片隅に画面を出すことも。
パネルを戻すと完了です。
同メーカーのナビ対応ドライブレコーダーは、使い勝手が良いです。
モニターなどもドライブレコーダーにありませんので、価格もお値打ちです。
ナビを入れ替える時は、ドラレコも一緒に交換することをおすすめしております。