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2018.09.08

連載

0010 タイヤ交換|連載 V8 クラウン UZS131






少し時間が空いてしまいましたが、「V8 クラウン」のタイヤ交換を行いました。

現在の状態でも「溝」は十分ありますが、サイドにヒビが入っていますので、寿命と判断しました。

あまり、距離を乗らない車は、溝がなくなるよりも早く寿命がきてしまいますので、気をつけましょう。

タイヤ交換




こちらの画像は、タイヤ交換と関係ありませんが、リアシートの取り付けボルトが、下から出ている為、リフトアップのついでに締め付けました。





このような感じで、4箇所あります。





V8 クラウンの下周りですが、平成3年式にしては綺麗だと思います。





ホイールキャップを外します。

傷に気をつけてマイナスドライバーでこじれば外れます。





インパクトでナットを取り外し。





タイヤ交換の際は、簡単に洗っておきます。

このタイヤ、溝はありますが、ひび割れている為に交換しております。





ついているバランスウエイトを取り外します

昔の車は、アルミホイールなのに、ガンガンバランスウエイトが打ち込まれています。

傷つくので、打ち込み式は鉄チンホイールの時しか使いません。

※打ち込み式を希望の場合は、打ち込み式で対応いたします(取れにくいという長所があります)。





チェンジャーに乗せて、タイヤを取ります。





バルブも変えます。

ゴム式の場合は、タイヤ交換する際には無料にて行います。





新しいタイヤに交換しました。

今回は「ZEETEX(ジーテックス)」をチョイス。ドバイ発のブランドです。





もちろん、バランスも取ります。

ウエイトは貼り付け式を使いました。綺麗に掃除してから貼り付けないと、剥がれてしまいますので、注意。





バランスOK。

4本全て行います。





ホイールナット取り付けの際の、新しい武器「12.7sq.早回しクロスレンチ」、すごいスピードでクルクル回せますので、インパクトよりも使いやすい。

12.7mmのソケットを取り付けて使います。







新しいタイヤ、いいですね。





ホイールキャップは、4輪ともにロゴが同じ向きになるように取り付けます。

とくに意味はありませんが、性格上、気になるだけです。





タイヤ交換完了です。

お電話でのお問い合わせ 052-309-7577