スタッフブログ

2018.08.18

整備

狭い場所に絶縁テープを巻く方法

電装系を取り付ける時に絶対必用な「絶縁テープ」。

・配線の絶縁

・配線の色を隠す

・配線を束ねる

・破れたグローブに貼る



など、本当に重宝します。

ですが、いつも困るのが絶縁テープ自体の直径が大きい為、少しの隙間しかない場合、とても貼りにくい事です。

そんな解決方法をご紹介いたします。

テープが巻けないケース







この取手にテープを縦に巻く場合は、クルクルきれいに巻けます。






ですが、横に巻く場合は、隙間にテープが入るスペースがありませんので、上手く巻けません。。。。

解決方法はこちら






細い棒(今回はコルゲートチューブを使用)に、事前にクルクルテープを巻くだけです。

粘着力も落ちません。









狭い場所でもクルクル巻けます。

オーディオ裏のハーネスをハンダ付けした場合などに、すごく便利です。

文明の機器ですね。

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