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2018.07.29

連載

003 フロアマット清掃|連載 V8 クラウン UZS131


画像は平成13年 クラウン(JZS171)新品マット

普段、あまり気にしないで使用しているのがフロアマットですね。

何年も何年も洗うことなく使用していますので、すごく汚れています。

薄い色のフロアマットは汚れが目立ちますので、交換を考えると思いますが、黒などの濃色マットは汚れが目立ちませんので、汚れていても、すり減るまで使用してしまう方が多いです。

フロアマットを変えた方が良い理由


・土足で何年も使用し、本当は汚れているのに汚れが目立たない。

・食べ物のカスがたくさん。

・ダニやダニの死骸、細菌などがたくさん。

・エアコンを内気循環で使用すると、フロアマットの汚れや細菌などを吸い上げてしまう。

・マットを変えるだけでも気分が変わる。


など、たくさんの理由がありますので、納車時にはフロアマット交換を強くおすすめしております。

今回、交換しない理由


・27年前の雰囲気を出したいので、純正フロアマットを利用したい。

・カスタムする時に交換する。



上記、2点の理由です。

現在はフルノーマルの車両で純正を楽しみ、その後、カスタム(ホイールやエアロ)をする時に新品のマットに交換しようと思います。

フロアマット清掃方法



さぁ、フロアマットの清掃を行いましょう。

今回は、特に目立った汚れなどなく、綺麗な状態ですので手順は簡単です




花柄がすばらしくレトロ


1,大まかな汚れを高圧洗浄機で落とす。
2,マット全体にフロアマット用洗剤を吹きかける。
3,高圧洗浄機で泡立てる。



ここまでは簡単ですね。

カーペット洗浄用の掃除機で清掃








こちら「リンサー」という掃除機ですが、とても万能で「洗浄液を吹きかけながら、掃除機で吸う」というものです。

フロアマット清掃時は、洗浄よりも「吸う」という機能が助かります。

リンサーを使用した後は、マットの水分がほとんどなくなりますので、乾かすのが簡単です。

最後に1日乾かしてマット清掃は終了です。

次は、内装を清掃するか、エンジンルームか迷っております。

お電話でのお問い合わせ 052-309-7577